Zwilling ツインフィン スターターセットを買った。

ひょんなことから小銭が入ったので包丁を買いました。
ツヴィリングというドイツはゾーリンゲンという街発祥の刃物メーカーの包丁。

まず、包丁を買おうと思ったのは、今まで使っていたのが切れにくくなったから、ってわけでもないんですが、巷では包丁の寿命は10年などと言われておったし、なんか使いやすいヤツ買ったらもっと料理欲求高まるし、切れ味鋭かったらもっと薄く野菜を切れるし、といった理由からでございます。で、通常の包丁は刃の部分と取っ手部分が別になっているため、隙間に汚れがたまって衛生面がアレ、という潔癖性意見も聞いたことがあったし、そんだったら、なんかシームレスになってるやつにしてやろうじゃん、ってなるのが人情。

予算内(1万弱)でそういった包丁は今回買ったツヴィリング(Zwilling)とグローバル(GLOBAL)の2つが候補に挙がる。その2つの差は何か。ツヴィリングのお姉さんが言ってたのは、切れ味は大差無いけどグローバルは30年くらい前のデザインで、我が社のはここ10年くらいのデザインで人間工学的にすぐれており云々。そう、グローバルは取っ手がシンメトリーでツヴィリングはアシンメトリーなんですね。そんでもって、包丁買うときに気にしたことなかったんですが、利き手の問題。ツヴィリングは右利きの私には良いんですが、左利きのアイツには良くない。店員は使えないことないですよ、っていうけどアレだからな。

まぁ私程度の料理頻度、テクニックだと、少し高い買い物になった感はあるけれども、道具を買うのは何かをする男にとって大事なことよ。そう速水もこみちさんも言ってたよ。

うん、適当な紹介文になってしまい申し訳ない。
じゃあの。