Kindle Keyboard 3G 以下レポっす。

Kindleを購入させて頂いてから1週間とちょっと以上が過ぎましたので使い心地をば記してみんとてキーボードを叩く訳でございます。

現在の使い方を一言で言えば長文RSSリーダーです。ニュースサイト(WSJ、Time、BBC、CNN、日経、毎日新聞etc)とGoogleReaderに登録したRSSを数日に一回更新しています。これらの管理がcalibreというフリーソフトで簡単にできるので大変重宝しております(使い方を検索しているとFeedbokというサイトのが便利という記事が 散見されましたがエラーが出てしまい使えませんでした。会員登録が先に必要なのかもしれませんし、そういうサービスはもう終わってしまったのかもしれません。それらの記事ってだいたい2009年頃に書かれたものですしお寿司)。やはり英語コンテンツが多くなっています。これは英語を勉強しようと10年以上思い続けている私にとっては好都合なので、一向に構いませんが読むのに時間がかかるのは明白ですw
そうして更新した分をUSBに繋いでKindleに転送し、持ち歩き、電車の中で読むという使い方のが今のところのまあまあ便利な使い方となっています。しかしながら上記コンテンツは所詮無料のものなので、RSSやなんやれとかで、続きはコチラってな具合になっているものも多いです。そういった場合は3G回線から記事URLにリンクして読むことも可能ですが、そのままWebが表示されるだけなので見づらいし速度も充分ではないので実用的ではありません。(書き忘れましたがCalibreはMobiっていうキンドル用フォーマットに変換してくれるんです。)
ここまで書いて気付きましたが、全部アイフォーンでもできることです。では何故手間隙かけて文庫より重いKindleで?という問いには、目に優しい気がします。と答えたいと思います。実際アイフォーンでニュースとか(ずっと)読んでいると疲れませんか?やっぱり良くも悪くも3.5インチなんだと思います(4インチのアンドロイド?そんなん知らねークソして寝ろ![まさに外道!])。少なくとも私はアイフォーンと目の距離がどんどん近づいてしまい、疲れ目ってしまうのです。ただ電車内とかで目が近くなるってのは隣人の目の影響も強いです。Kindleでも2ちゃんまとめRSSとかを読むのは恥ずかしいですw(なんとか民大勝利!とかソフマップでノーチェンジ!とかw)

で、本は読んでいるのかというと、全く読んでいません。買ったばかりの新刊を断裁する勇気はありません。文庫は文庫の方が読みやすいしうちのスキャナで読み込めないし。とりあえず自宅にあった過去に読んだ四六判の本を白黒300dpiでスキャンしたのはかなり読みやすかったです。そこで、今度はそこそこ興味のある色々なサイズの本を、ブックオフで安かったら買って来ようと思います。ちなみに断裁は近所のキンコーズでやってもらいます。
なおPDFリーダーとしては小さいです、6インチe-inkディスプレイでは。きっと世のPDFの多くはA4判だと思いますが、B5でかなり厳しい印象です。B5の余白をトリミングをキメて何とか読めるかもしれませんというレベルです。横向きにして読むことは試してません。

以上レポっす。